ヒプノセラピー(催眠療法)とは

催眠療法(ヒプノセラピー)とは

催眠療法(ヒプノセラピー)は、心と身体が深くリラックスした催眠状態を利用し、普段は意識しにくい思考や感情、記憶、思い込みなどに目を向けていく心理的なアプローチです。

一般的なヒプノセラピーでは、定型的な言葉で誘導し、アフォメーションなどを用いて意識の変容を促しますが、潜在意識が納得していない状態でいくら暗示をしていっても意味がありません。
例えば、いつも恋愛でうまくいかない人のパターンの中には、実は子供の頃に両親の不仲だったことが原因で恋愛がうまくいかないことがあります。潜在意識の中で「男と女は醜い争いをする」といった思い込みがあるため、自分の意思とは裏腹にパートナーとの関係作りに困難を招いてしまうのです。その多くの場合は潜在意識から「ネガティブな思い込みを捨てるタイミングに来ている」というメッセージだったりしますが、元の根源となる思い込みを解除しない限り、潜在意識はモヤモヤを手放しません。
現在抱える問題の多くは、潜在意識が解決できなかった問題を表面的に気づかせるように問題を作り出しています。
それは、懸命に潜在意識が働いているともいえます。

カウンセリングでは、今抱えている問題を丁寧に伺い、一人ひとりに合わせた催眠の深さや方法を見極めた催眠(一点集中のトランス状態)まで誘導し、自分の内側を丁寧に見つめられる状態で、普段の意識だけでは気づきにくかった思考や感情のパターン、その背景にある思いに丁寧にアプローチしケアしていきます。

そして、その人にとって必要な変化を見極めながら、催眠によるイメージや暗示などを用いて、これまでとは違う捉え方や感じ方、行動の選択肢を育てていきます。

ヒプノセラピーは、誰かに答えを与えてもらうものではありません。

自分自身の中にある答えに気づき、意識の力で変化していくためのセッションです。

年齢退行療法(インナーチャイルドケア)

悩みやブロックの原点となった過去の記憶に丁寧に目を向けるために、年齢退行催眠療法を行う場合があります。当時の感情を安全な環境で受け止め、現在の自分との関係を見つめ直していきます。

・過去にあったトラウマを改善
・会いたかったあの人に会う
・なんだかわからないモヤモヤがある
・ブロックを解消したい

前世療法(イメージ療法)

自分が何をしたいかわからない、選択に迷いがある、など「内側からのアドバイスを聞きたい」という時には前世とされる物語やメタファー(暗喩)をイメージとして体験する、前世療法を行う場合があります。
現在の悩みや思考パターンを新たな視点から見つめ、深い気づきや自己受容を促します。

・判断に迷っていることがあり、ご先祖様からのアドバイスを聞きたい
・魂の使命を知りたい