カムスビナワから縄道神法へ

このたび、恩師から、ある縄術を伝授していただきました。

これまで私は、ヒーリングサロン月凪で
「カムスビナワ」というセッションを提供してきました。

麻縄を用いて身体を包み、
自分自身の身体感覚や意識と向き合いながら、
普段は意識することのない内側の感覚へと入っていく。

縄という「拘束」の道具を、
私はむしろ、意識を解放していくためのものとして捉え、その可能性を探究してきました。

そんな私のカムスビナワに対する考え方や施術について、
先日、恩師からありがたい言葉をいただきました。

「着眼点が鋭い」と。

そして、

「月凪なら――」

と、10年前に一度世に出したものの、
その後、秘技として封じられていたものを
伝授してくださいました。

目次

なぜ、今なのか。

今、私たちは、とてつもないスピードで変化していく世界を生きています。

女性性の解放。
意識改革。
自己変容。
自分らしく生きること。

さまざまな場所で、さまざまな言葉で語られるようになりました。

けれど、どれだけ知識を身につけても、
どれだけ頭で理解しても、
それだけでは人はなかなか変わりません。

「知っている」と「体験した」は、まったく違う。

身体で感じ、
自分自身の感覚として経験することで、
はじめて深く定着していくものがあります。

恩師は、

「今ならばこの技を伝えられる」

そう判断されたのだと伺いました。

そして、その技を受け継ぐ機会を、私はいただくことになりました。

カムスビナワから、縄道神法へ

これまで月凪では、
カムスビナワを「潜在意識からの覚醒と解放」をテーマにしたセッションとして提供してきました。

縄に身体を委ねることで、
普段は気づきにくい身体感覚や心の動きに意識を向ける。

そして、自分自身の内側にあるものを感じ、
そこから新しい気づきを得ていく。

その探究の先に、今回の伝授がありました。

これまでのカムスビナワでは触れきれなかった領域へ。

これを機に、カムスビナワは
新たな段階へと進みます。

「縄道神法」へ。

これまで私が探究してきたカムスビナワを土台としながら、
恩師から受け継いだ技を加え、
さらに深い身体感覚と意識の変化を探究していくものです。

神聖なものとして受け継がれてきた麻縄を用い、
身体と意識、そしてエネルギーとのつながりを感じながら、
その人自身の内側にある力に触れていく。

「縛る」ための縄ではなく、
自分自身と深くつながるための縄。

そして、
眠っていた感覚を呼び覚まし、
自分の内側にあるものを、もう一度動かしていく。

それが、これから探究していく
縄道神法です。

10年という時間を経て、
恩師から受け継がれた技。

それを今度は、私自身が月凪という場で育て、
必要とする人へ届けていきたいと思っています。

ここからまた、
新しい探究が始まります。

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