[麻縄] 縄文草創期より生活や神事の基本素材として利用されてきました。塩や水でも祓えない穢れを清める神聖な力を持つとされる麻縄による身体アプローチ

縄道神法

「感じる自分」を取り戻す。

私たちは日々、たくさんのことを頭で考えています。

「こうしなければ」
「こうするべき」
「ちゃんとしなければ」

そうやって考え続けるうちに、
いつの間にか自分の身体が何を感じているのかに気づきにくくなることがあります。

縄道神法は、麻縄を身体に結い、普段とは異なる身体感覚に意識を向けながら、自分自身を感じていくセッションです。


「考える」から「感じる」へ

身体に縄が触れる。

締められている感覚がある。

身体の存在を、いつもよりはっきり感じる。

そのとき、

「私は今、何を感じている?」

と、自分自身の身体に意識を向けていきます。

無理に何かを感じようとする必要はありません。

感じるものを感じる。
気づいたものに気づく。

その時間を大切にします。


身体から、自分自身に触れる

人は誰もが、自分だけの感覚を持っています。

けれど、思考や周囲の期待、これまでの経験によって、その感覚を後回しにしてしまうことがあります。

カムスビナワでは、身体に生まれる感覚を「正しい・間違っている」と判断するのではなく、

感じること。
気づくこと。
受け止めること。

を大切にします。

それは、あなた自身の「核」にもう一度触れるための、小さな入口です。


セッションの流れ

01|対話

現在の状態や、今回のセッションで大切にしたいことを伺います。

不安なことや避けたいことがあれば、事前にお伝えください。

02|身体感覚に意識を向ける

座った状態で、呼吸や姿勢、身体の感覚に意識を向けていきます。

03|麻縄で身体を結う

着衣の上から、上半身のみを麻縄で結います。

身体の状態を確認しながら、無理のない範囲で進めます。

04|感じる時間

縄によって生まれる圧や身体感覚に意識を向け、自分の感覚を丁寧に観察します。

05|定着

セッションが終わった後は、しっかりグランディングするよう誘導します。


カムスビナワの安全基準

安心して受けていただくため、以下を基本としています。

結う範囲

  • 上半身のみ
  • 必ず着衣の上から
  • 腕・手首は結いません
  • 首・頭部には縄をかけません
  • 下半身は結いません
  • 座った状態で行います

身体を締めることによる負担は個人差があります。
特に胸部への圧迫は呼吸機能に影響する可能性があるため、一手ごとに状態を確認をしながら進めていきます。


セッション中の安心について

セッション開始前に、内容と進め方をご説明します。

そして、開始後もいつでも中止できます。

痛み、しびれ、息苦しさ、めまい、吐き気、強い不安などを感じた場合は、すぐにお知らせください。

また、

「やめたい」
「緩めてほしい」
「一度止めたい」

という意思表示があった場合は、理由を問わず直ちに対応します。

開始前に、声による合図だけでなく、声を出しにくい場合の中止サインも一緒に決めておきます。

身体的拘束では本人の自由を制限すること自体が重要な安全上の問題になるため、医療機関などでも最小化・解除を重視しています。当サロンでも、本人の意思でいつでも中止できることを基本とします。


このセッションをお控えいただく場合

以下に該当する場合は、安全のため事前にご相談ください。

  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある
  • 心臓・血管・呼吸器などの疾患がある
  • 出血しやすい状態にある
  • 皮膚に傷・炎症などがある
  • 強い痛みやしびれがある
  • 最近手術を受けた
  • 医師から身体への圧迫を避けるよう指示されている
  • その他、身体を締めることに不安がある

判断に迷う場合は、医療機関にご相談ください。

飲酒後、体調不良、発熱、強い睡眠不足などの場合も、セッションをお控えください。


こんな方へ

・思考が働きすぎて頭で絶えず考えが巡ってしまう
・自分の身体感覚に意識を向ける時間が少ない
・「こうあるべき」に縛られていると感じる
・自分の感覚をもっと大切にしたい
・身体を通して自分自身を感じてみたい
・自分を受け入れる感覚を育てたい
・普段とは違う方法で自分自身と向き合ってみたい
・覚醒したい


この施術で得られること

今までに感じたことのない新しい自分に出会う感覚

深いところからのストレス解放

目醒めの感覚

最後に

身体は、いつもあなたと一緒にあります。

けれど、頭で考えることに夢中になっていると、その存在を忘れてしまうことがあります。

麻縄に触れた身体。

その身体が感じること。

そこに少しだけ意識を向けてみる。

考えるだけではなく、感じる。

その感覚の中に、
あなた自身の「核」へ戻る入口があるかもしれません。

[カムスビナワをご予約前の注意事項・同意事項]